利用者の声

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投資はあくまで自己責任

だから必要な家計の「設計図」と「ファミリー・ドクター」

2年前、年齢が「アラフォー」に差し掛かってようやく「老後資金」を考え始めた時のこと。

初めて資産運用について真剣に考え始めた私は、本でかじった摘み食いのような知識を根拠に
中古マンションの投資に突っ走りかけていました。

私の「マンション投資熱」がいよいよヒートアップしてきた頃、人生の重要事項については
私より断然冷静な妻から「一度独立系ファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみない?」
と勧められました。

お恥かしい話ですが、私が独立系FPの存在を知ったのはこの時が初めてです。

調べてみると、独立系FPはニュートラルな立場で商品の紹介をし、包括的な視点から
投資のコンサルティングをしているという。

森本さんについてはCFP資格を持っている事もあり、「投資の勉強に」というくらいの気持ちで、
セミナーに参加してみました。

そこでまず学んだことは、投資に関する我の無知。更に詳しい話を聞いてみようと、個別相談を
お願いしました。

個人レベルにカスタマイズされたアドバイスは、初回相談から目からウロコでした。

自分や妻の生涯に必要な支出を収入と照らし合わせて家計の「設計図」を描いてもらい、
その結果「今、何をどう動くべきか」が見えてきました。

同時に、将来を考えないお金の使い方、そして専門的知識のないまま投資を始めようとしていた
自分自身の危なっかしさを痛感した瞬間でもありました。

以後、森本さんのアドバイスをもらいながら投資信託を始めました。
いつも多角的でタイムリーなアドバイスに感謝しています。

森本さんは「ド」が付くほどマジメを絵に書いたような人。

私は打合せ中に話が雑談へと脱線する傾向がありますが、そんな際にも森本さんのコメントから
資産運用の示唆があり、勉強になっています。

打合せでは運用の現状を確認しつつ、家計の「健康状態」をトータルで診断してもらっている感じです。

家族の生活に直結する家計。教育資金、車の買い替え、通信費から交際費など、
日々何かと必要になる大きな出費、小さな出費、そんな諸々が今後どのような影響を持つかを、
専門的な知識を持った「ファミリー・ドクター」に相談しながら進めていけることは大変心強く思っています。

健康管理と同様、投資を含めた家計の管理はあくまで自己責任です。

住宅や投資など、特に大きな買い物の前には家計の「設計図」をしっかりと見つめ、専門的知識を持つ
「ファミリー・ドクター」と相談しながら進めていくことが(自省の念も込め)賢明なことかと考えています。

神奈川県・団体職員・Hさん(40代)


森本よりコメント

Hさんご夫婦には、自主開催のマネーセミナーにご参加いただき、それがご相談をお受けするきっかけでした。

打合せ中やそのあとの雑談は、恒例となっていますが、私にとっても楽しい時間です。

その後、お子さんもご誕生され、家族や友人に起こった事と、同じレベルかそれ以上に嬉しく思ったのを今でも覚えています。

投資信託については、スタートするタイミングが素晴らしかったので、今は、出来過ぎですが、
2年前に作った「設計図」をもとに、ぜひ、計画的な資産運用を継続していってほしいと思います。

今後とも引き続きよろしくお願いいたします。   (2015年1月に掲載)


人生の三大資金を考えるきっかけに

突然ですが、家電芸人ってご存知ですか?
人気お笑い芸人が、家電のウンチクを語る。

とある家電芸人のフレーズが秀逸なんです。
「家電は買いたい時が買い替え時!」

そういえば、家芸人って聞いたことないですよね。
ましてや「家は買いたい時が買い時!」なんて聞いたことないです。

それはそうですよね、家は人生で一番大きな買い物。
衝動買いしても良い家電とは違う。

でも、どれだけの人が家を買う資金はについて深く考えてるんだろう・・・。

きっと世の中にはいるんでしょうね。
お金は何とかなると思って、家を衝動買いしてしまう方も・・・。

実は、我が家もそうだったんです。
深くお金のことを考えるのを先送りにして、家を衝動買いしそうになったんです・・・。

そんな時に、我が家は幸運にも森本さんにお会いすることができました。
そして、教えてもらったんです。

人生は、家を買う資金だけ賄えれば何とかなるなんてとんでもない。
他に子供の教育資金、老後資金の、三大資金が必要なことを。

みなさん、ぜひ森本さんと一緒に人生のキャッシュフローとともに、
三大資金計画を立ててみて下さい。
イヤでも、、、お金について深く考えさせられるきっかけになります。
オススメです。

東京都・会社員・Tさんご夫婦(30代)


いつもお世話になっております。
利用者の声を工夫して考えていただき、ありがとうございます。

Tさんご夫婦とは、2008年10月からご相談がスタートしました。

初めてお越しいただいた頃は、ちょうど金融危機のさなかにあり、
マンション販売会社も大幅値引きで在庫をさばいていた時期でした。

Tさんご夫婦も今なら新築マンションが数百万円の値引きで買えるとの話で
検討中でしたが、その後、綿密に打合せながらキャッシュフロー表を作成した結果、
住宅購入は15年後あたりまで先延ばしにするとの結論に至りました。

ご結婚後間もないこともあり、住む地域や部屋の間取り、予算などが固めにくいこと、
金融資産運用に取り組む前提なら、必ずしもあせって高額な住宅ローンを組む必要は
ないことなどを話し合いました。

なお、金融資産運用について、積極運用部分のポートフォリオは、
当初設定した目標利回り年5.5%に対し、現時点で年7%超のペースで推移しています。
将来の住宅購入頭金を含め、しっかりと準備していただけるものと考えています。

今後ともよろしくお願いいたします。  (2014年7月に掲載)


 
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