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良きパートナーとしてのフィナンシャル・プランナー

資産運用について真剣に考え始めたとき、
誰もが「どのように考え、どのように行動するべきか?」という
大きな疑問にぶつかるのではないでしょうか?

私自身も「誰か、親身になってアドバイスをしてくれる人はいないか?」
と考え始めたことが、独立系フィナンシャル・プランナー(FP)の存在を
知るきっかけとなりました。
そして、思い切って「初回相談」を申し込んだのが、FPとの付き合いの始まりでした。

FPに資産運用に関する相談を行った結果、自分にあった資産運用スタンスや
具体的な運用方法などを整理することができ、
自信を持って資産運用に臨めるようになったと思います。

資産運用の必要性が当たり前のようになりつつある現在の日本でも、
自分の資産(お金)のことについて、腹を割って積極的に相談する習慣が
定着していないように思います。

しかし、資産運用に関して、自分の身になって一緒に考え、
目的や目標を共有できるパートナーがいることの心強さは何者にも変えがたいと、
自分自身の経験から断言できます。

私の周りに、資産運用を始めようとする人がいれば、
先ずは良きパートナーを探してみることだと進言します。

今後、FPの方々が活躍の場を広げていくことで、
日本においても気軽に資産運用について相談できる環境が整うと良いと思います。

東京都・会社員・Yさん(40代)


いつもお世話になっております。メッセージありがとうございます。
「資産運用の必要性が当たり前のようになりつつある現在の日本でも、
自分の資産(お金)のことについて、腹を割って積極的に相談する習慣が
定着していないように思います・・・」重要なご指摘ですね。
実際、どこに相談すればよいのか分からず、漂流?されている方々は多くいらっしゃいます。

日本は、経済的に豊かな時代を過ごしてきましたので、
お金のことは、どこか他人事のように捉えてしまう向きもありますが、
これからは、ご自身の生き方の問題として、資産運用を真剣に考え、
独立系フィナンシャル・プランナー(FP)のような立場の専門家にも
気軽に相談する習慣が増えるとよいと思っています。

これからも「良きパートナー」として、お手伝いができれば幸いです。 (2011年7月に掲載)


お願いすることを決心した理由は、
まず対等なパートナーとしてアドバイスをいただけること

はじめてFPの森本さんに相談に伺ったのは2008年の夏でした。
投資内容を相談している最中にリーマンショックが起き、
市場の混乱を目の当たりにし、一度は投資をためらいました。

しかしその後、現在の状況に関する説明や今後の見通し、
リスクについて納得がいくまで、森本さんと話し合いをしました。
1-2年先のことだけでなく、将来を見据えた判断の結果、
最終的に投資を始める決断ができました。

世界に分散投資することでリスクを抑え、一方で
その他の金融サービスの選択や実践的運用方法を相談しながら進めてきました。

ギリシャ危機や東日本大震災による暴落の局面では、
リスクヘッジの失敗もありましたが、今後への経験として生かしていけると考えています。

最終的に独立系のFPを選択し投資の相談をお願いすることを決心した理由は、
まず対等なパートナーとしてアドバイスをいただけること、
自分の投資額が増えることのみがFP側の利益となるのではなく、
自分の資産が増えることで、結果としてFP側の利益も増えるという
ビジネスモデルを信頼できたからです。

自分ひとりではどうしても考えが偏ってしまう。
それを冷静な第3者の目で判断し、修正していただくかたちで
今後も森本さんに資産運用のアドバイスをお任せしていきたいと思っています。

東京都・会社員・Mさん(30代)


メッセージ、ありがとうございます。
Mさんには、2008年の夏に事務所ホームページより、
初回相談をお申込みいただきましたが、リーマンショックの直後に
打合せた、あの時の決断が、今のパフォーマンスにも貢献していますね。
試行錯誤で、新しい取り組みにもチャレンジしていただいていますが、
具体的な経験の積み上げにより、より安心感を持って、
運用を継続していただけているのではないでしょうか。
まだゴールまで先は長いですが、
今後も伴走者としての役割を果たしていければ幸いです。  (2011年7月に掲載)


 
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